第45回 愛媛県小中学校長会研究大会(大洲大会)
分科会・分散会運営要領
研究幹事会→研究委員会→理事会
1 分科会次第 (分科会・分散会の進行は司会者)
(1) 開会挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 運営委員
(2) 司会者挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・ 司 会 者
・ 運営委員, 研究委員, 発表者, 記録者及び会場係の紹介
・ 参会者の自己紹介(無‥?)
(3) オリエンテーション・・・・・・・・・・・・・ 研究委員
(4) 研究発表及び研究協議・・・・・・・・・・・・ 司 会 者
@ 発表者・・・ 各分散会 2名
A 協議方式 ア 発表 → 協議 → 発表 → 協議 → まとめ
(例) イ 発表 → 発表 → 協議 → まとめ
B 必要に応じ小グループ協議を入れてもよい。
(5) 閉会挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 運営委員
2 運営委員の役割
(1) 担当分科会・分散会の責任者
(2) 事前に発表者・司会者・研究委員とよく打合せをする。(指導,助言を)
(3) 分科会・分散会における開会,閉会時の挨拶など
3 研究委員の役割
(1) 研究発表開始前のオリエンテーション
(前年度までの研究の経緯や成果をふくめ, 今年度の研究の方向性を示す。)
(2) 研究協議中, 必要に応じてコメントしてよい。
(3) 研究協議終了時に簡単に「まとめ」をする。
(4) アンケートに必要事項を記入し,大会本部へ提出する。
(5) 事前に,運営委員・司会者や発表者としっかり打合せをして,研究の方向
を示す。
4 司会者の役割
(1) 開始時の挨拶及び運営委員, 研究委員, 発表者, 記録者, 会場係を紹介する。
(2) 分科会・分散会の司会進行を務める。
(3) 研究発表, 研究協議の時間配分をする。
(4) 研究協議の充実を図るため, 小グループ編成や小グループの司会
者などあらかじめ依頼しておくとよい。
(5) 各分散会の事前打合せ・諸連絡(電話やFAX等による)責任者として,自主的に
リーダーシップを発揮してほしい。なお,担当の運営委員や研究
委員の助言を受けたり,相談したりしながら進めてほしい。
5 発表者の役割
(1) 発表については, 「平成17年度第48回定期総会要録」 P18〜21を熟
読し, 自校での学校経営上当面している課題を発表テーマとする。
(2) 発表時間は, 20分以内(厳守)とする。 時間内に終わるよう効率よ
く準備を整えておく。
(3) 教育機器利用の希望者は, あらかじめ校長会事務局へ連絡をする。
又は,直接,大会実行委員に連絡をする。(直接 会場係に連絡)
(OHP程度の世話は会場係で,プレゼン等は自前で‥‥原則として)
(4) 発表の補助資料を利用する時は分散会員数+10部用意すること。
(5) 発表原稿は, 8月26日(厳守)までに校長会事務局へ送付すること。
6 記録係の役割
記録係については別に定める。 (「教育えひめ」の原稿執筆)
後日,依頼書や原稿用紙は発送する。
7 会場係の役割
(1) 各会場の世話をする。
(2) 会場設営の確認(座席数 入口看板 前面のテーマ 司会者等の表示 湯茶コーナー 受付コーナーなど)
(3) 機器の世話(必要依頼を受けて←→OHP・幕),受付業務,湯茶S
← 確認して依頼
来賓等の接遇,補助資料配布,諸連絡などをする。
※
平成10年度から県大会事前打合せ会(分科会担当研究委員, 司会
者,発表者)は行わないこととなりました。 したがって,各分科会毎,
電話やFAX等を利用して打ち合わせをしてほしい。
(そのことについての必要資料があれば,事務局から各分科会担当
者に送付するので,司会者を中心に連絡しあって,話し合ってほ
しい。)